りんごフレンチが絶品 レストラン山崎でランチ
ランチは予約しておいたフレンチのお店へ。
弘前城から歩いて15分ぐらい。
実は弘前はフレンチのお店が多く、人口比からすると日本一フランス料理系飲食店が多いのだそうな。
そして、名産であるリンゴを取り入れた創作料理が多いのも特徴。
リンゴの冷製スープが評判の「レストラン山崎」さんでランチです。
弘前でおすすめなお店は?と聞くと必ずあがってくる「レストラン山崎」。
その中でも「これは食べておけ!」と必ずすすめられるのが「リンゴの冷製スープ」。
ランチの時間帯は、スープとメイン、デザートがついたランチが1,575円。
これにプラス525円でスープをリンゴスープがつきます。
時間帯が早かったので1組しかいなかったけど、12時を過ぎると満杯になっていました。
ランチでも予約必須ですな。
しばらくするとリンゴスープがやってきた。
こ・・・これはすごい。ふわっふわのビジュアルだぞ。
リンゴのムース状のスープにシナモンのパウダーがかかっていて、スープといえばスープなんだけど、ほんのりリンゴの甘さと酸っぱさが広がっておいしい!
これがデザートでも文句無いよ。ワタクシは。と思いました。
メインは豚ちゃん♪
これまたおいしいですわよ。
りんごのスープでものすごく期待が高まったけど、お肉だけじゃなくてお野菜もおいしい♪
バニラアイスがとってもおいしかった。
パンとスープ、メインとデザートで女子にはこれでおなかいっぱい。
これでワインをいただいたら「もう、動けない・・・」。おなかもココロも大満足。なのでした。
●レストラン山崎
住所:弘前市親方町41
Tel:0172-38-5515
営業時間:11:30~14時LO、17:30~20:30LO
休日:月曜
JR弘前駅から弘南バス市内循環100円バス
または市役所行きで8分
弘前の町を散策する
レストラン山崎を出た後は弘前駅までぶらぶら散歩。
こちらは印鑑屋さんのようです。
発泡スチロールで作った巨大スタンプとスタンプ台が。こんなにでかいスタンプ、すごいぞ。
写真は弘前城のゆるキャラ「たか丸くん」♪
弘前城は2011年に築城400周年を迎えました。
別名鷹岡城。たか丸くんの名前の由来になりました。
弘前城を頭にかぶり、前面には津軽藩の藩祖の津軽為信の兜の飾りが。
津軽城のそばにあった津軽為信像のように軍配も持っています。凛々しいわ~。
残念ながら、弘前城ではたか丸くんに会うことができなかったので、かわりにスタンプを愛でておきました♪
散歩中に見つけたお店。
ブナコ?ってなんんことだかわからなかったんだけど、おしゃれなインテリアのお店だったので入ってみました。
青森名産のブナの木を薄く「かつら剥き」のように切ってテープ状にしたものをコイルのように巻き、押し出して底を作り、ボックスやお皿、さらにランプの傘にしていったりします。
これがまたすごくおしゃれ。
防水処理をほどこしたものもあって、サラダボウルのように使えるものもありました。
微妙な力加減で形が変わるので、とても繊細な作業だということをスタッフの方から教えてもらいました。
お値段はるけど、でも、ひとつはほしいなぁ。
手作り体験もあるそうで、時間があったらぜひ挑戦してみたい。
ワタシが行った2011年には、携帯の位置ゲーム「コロプラ」のコロカ対象店舗になっていました。
●BUNACO Showroom「BLESS」
住所:弘前市土手町100-1 もりやビル2F
Tel:0172-39-2040
営業時間:10:30~19:00 不定休
JR弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで11分
中土手町下車すぐ
リゾートしらかみで黄金崎不老不死温泉へに続く
白神山地と弘前・青森の旅行記 INDEX
- (1)1日目 日本100名城 弘前城へ
- (2)1日目 弘前ランチとリゾートしらかみ
- (3)1日目 リゾートしらかみで黄金崎不老不死温泉へ
- (4)1日目 黄金崎不老不死温泉で長寿気分♪
- (5)2日目 ウェスパ椿山から白神山地を眺めよう
- (6)2日目 黒々とした白神山地を眺める
- (7)2日目 深浦グルメでおなかいっぱい♪
- (8)2日目 青池は本当に青かった! 白神山地ハイキング
- (9)2日目 十二湖の湖はそれぞれ違うのです
- (10)2日目 弘前の夜は和食で締める
- (11)3日目 レトロな電車で城下町「黒石」へ
- (12)3日目 黒石 城下町には素敵な建物がいっぱい
- (13)3日目 黒石名物「つゆ焼きそば」を食べに行く
- (14)3日目 青森美術館へ「あおもり犬」に会いに行く
- (15)3日目 大間のマグロを格安で食べるには?