玉造湯神社で願かけをした後は、無料の足湯に入りに行こう!と周辺を散策開始!
玉造湯温泉は歩いてすぐまわりきってしまうくらいの小さな町なのだけど、女子が好きな要素がたくさん詰まっている町。
写真は玉造温泉の町中にある看板。
玉造湯神社だけでない見どころが案内されています。
看板には描かれていないけど、玉湯川沿いには勾玉アクセサリーのお店や出雲の特産物を使った化粧品が売っているお店などがあります。
午前中、ぶらっと散歩するにちょうどよい。しかも、疲れたら足湯もあるしね~♪
これは玉造湯温泉で一番のおすすめ!
玉造温泉のお湯は保温や保湿の効果がとっても高いそうで、分析してもらったところ、「8週間、1日3回、顔に温泉水を散布すると肌の水分量が65%アップ」したそうです!
肌のキメも細かくなったそうな。 素晴らしい~!
ここは、玉湯川沿いにある一角なんだけど、温泉水を持って帰れるようになっているのです。
右の「ミニ社」みたいなところに200円入れて、温泉持って帰り用のスプレーボトルをゲット。
左側の温泉が湧き出ているところから温泉を汲んでスプレーボトルに移します。
源泉は熱いので要注意!
もちろん、私も持って帰ってきましたよ。
玉造温泉の湯は、ピリピリしないんだけど、ピーリングの効果もあるというので、お風呂上がりにコットンに含ませて、軽く拭きとるように使いました。
化粧水とか、合わないとすぐニキビができちゃうワタシなのだけど、これ、さっぱりしていて使い心地Good!
夏場のスキンケアにもってこいです。
残念ながら5日間で使い切らなくてはいけないので(本などによっては3日間と書いてありました。)、もったいないけど、お風呂上がりに顔以外にもシュッシュ。
ボディクリームよりも使い心地、良いわ~。
この温泉だけは持って帰ることを強くおすすめします。
持って帰ってすぐ渡せるなら、お土産にするのもおススメですよ~!
そして歩き疲れた足を癒そうと足湯を探す。
が。玉湯川沿いの足湯は前日の大荒れの天気の影響で、水没。
えぇ!?昨日の夕方は浴衣姿の女の子達が足湯に浸かってたのにぃ!
川沿いの右側は、おそらく夏祭りのときにはステージになる足場だと思う。
完全に水没です・・・。
もはや、どこが温泉でどこからが川なのかがよくわからない。
こ・・・こんな状況でも足湯に浸かるべきか!? 「経験」としてやってみたい気もするけど。
本気で迷っていたところ、大阪から取材に来ていたテレビ局の人から近くに「姫神様の足湯」となるものがあると聞く。
もし行くなら一瞬、撮影させてほしい、ということで、その話にのることに。
いやー。よかった。
知らなかったら好奇心に負けて、泥まみれの中に足を突っ込むところでした。
おぉ。あったぞ。足湯施設。写真は「姫神様」の像。
この像のほおをなでると、美肌になるらしい。
・・・ということを後から知りました。
このときは、手をひたすら触っていました。
姫神様のほおは、足をかけて伸びあがってもちょっと遠いのです。
うむむ。「美の道は遠い」ということか・・・?
足湯は姫神様の像のすぐそばにあって、屋根つき!
よかった~!屋根があるよ!川の中じゃないよ!
小雨が降り出していたところだったので助かりました。
みなさ~ん、雨の日でも足湯につかれますよ!
これ、びっくりするほど気持ちよかった~。歩き疲れた足にたまらない!
前日に出雲大社に行ったときにけっこう雨に降られまして。
靴が乾ききってなくて湿っていて、この日は涼しい日だったんで、冷え性のワタシは足が冷たくなってしんどかったんだけど、その冷たさも一気に解消。
その後もぽっかぽかでした。
玉造温泉、いいことばっかじゃん!
早朝散歩の戦利品♪
玉造湯神社の「願い石」、温泉水が入った「美肌温泉ボトル」です。
お湯はなかなか冷めず。かなり源泉が熱かったのでした。
<出雲 勾玉づくり編に続く>
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