ここが写真ポイント!
第一回廊の南面東側の壁に注目! ここのレリーフがずごい!
アンコールワットの遺跡は長い内戦の間は保存するということにかまってられず、内戦終了後のやっと最近になって「保存」を考慮されてきたという状態で、どこも入りたい放題、見たい放題だけど、さすがにこのレリーフは「超大作」だけであって、進入禁止のロープが張ってあったり、あちこちが修復中の状態でした。
それでも規制される前まではさんざん観光客に触られたのか、壁面がツルツルになっていて、この状態からの修復と保存は大変だろうな。
触りたい気持ちを抑えて見学しましょうね~!
ここまで見学したあと、またいったん外へ出て第一回廊に入り直す。
修復のため、回廊は立ち入り禁止になっていました。
アンコールワットの見学で必見なレリーフ、「乳海攪拌」を見に突撃!
この第一回廊の建物の壁面にあるのです。
が、残念ながら左端は修復中。外に看板がありました。
中央部分は公開されてました!
横幅が全然たりず、写真におさまらない!
すごく大きなレリーフなので、ぜひ見ていただきたい。すごいよ。本当に。
アンコールワット編 続く
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