アンコールワット遺跡群(7) アンコールワット

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Angkor Wat

 

シェムリアップ滞在2日目。待ちに待ったアンコールワット寺院へ。

木々が生い茂った林の先に堀があって、その先にそびえる寺院。
車から眺めたアンコールワットの姿は、まるで皇居みたいに思えました。

アンコールワットは塔門が多くあり、塔門を抜けると参道、塔門を抜けると参道というのを繰り返して第三階層を目指します。

 

Angkor Wat
アンコールワット 西塔門(正門)

 

Angkor Wat
アンコールワット 西塔門 ナーガ像

 

 

Angkor Wat
アンコールワット 西塔門

 

 

 

Angkor Wat
アンコールワット 西塔門

 

 

icon_camera ここが写真ポイント!

西塔門を入って右側にある南側の壁面は「デヴァターのギャラリー」と呼ばれるています。
「ギャラリー」といわれるだけあって、デヴァター像がとても美しいのです!
特にお気に入りのレリーフがこちら。

 

Angkor Wat
西塔門 デヴァターのギャラリー

壁面にアプサラダンスを踊っている天女の姿が。
これがとっても彫が細かくて素敵
女性の体型の柔らかい曲線、装飾品の直線。とにかくうっとりするくらい美しい。

 

Angkor Wat
歯を出して笑うデヴァター像

これも西塔門のデバターのギャラリーからの一枚。
アンコールワットのデバター像はひとつとして同じものはない、と言われているけれど、これは特に有名。
歯を出して笑うデヴァター像」です。この時代、歯を出して笑う姿は「はしたない」とされていたそうな。
それでも笑っている姿をあえて刻んだのはとても貴重。
これは絶対写真に撮っておきたい一枚なのです!

 

 

Angkor Wat
西塔門テラス シンハ像

 

 

Angkor Wat
西塔門から中央祠堂への参道

 

Angkor Wat
ナーガと北経蔵

参道を歩いて左側にあるのが北経蔵。
日本の技術協力によって修復工事が行われた建物で、ところどころ色が変わっているのが修復された部分です。
アンコールワットでは日本が技術協力した遺跡をみかけることがあり、ちょっと誇らしい気分になりました。

そしていよいよ、「ザ・アンコールワット」な景色が広がるあの場所へ!

 

アンコールワット編 続く

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