2016/10/1~2日にかけて参加した「来て!見て!絶景! いばらきモニターツアー」。
夕食は宿泊する「思い出浪漫館」にて茨城の名産品尽くしのお料理でのおもてなしでした。
思い出浪漫館で茨城名産づくしの夕飯をいただく
夕食の時間。
このツアーのために宴会場は貸し切りでした!まず最初に女性の支配人の方からお話がありました。
袋田温泉 浪漫館には3つの自慢があるそうです。
温泉、料理、(従業員の方の)笑顔。
そして心がけていることは「お客様の感動づくりのお手伝いをすること」だそうです。
茨城県には観光スポットも多く、自然も多いし魅力がある県なはずなのに、茨城県民は口下手でアピール下手。
うん。こんな話。どこかでも聞いたことあるぞ?
これまで「茨城県に観光に行く」ということは考えたことがなかったけど、旅するときに選択肢に思い浮かばないくらい、確かにアピール下手だよな。
「袋田の滝」っていうと、みんな名前は知っていても「行ってみたいけど行ったことない」とこたえる人が多い。
支配人の方のお話しには「茨城県の魅力を伝えたい」という思いが伝わってきました。
そして、支配人の方のおっしゃる通り、従業員の方がみんな笑顔なんです。
これはホテルの満足度としてポイント高いですよ。滞在中、とても快適に過ごせました。
支配人さんのお話が終わったらお食事!
茨城の特産品をビュッフェスタイルでいただきました。
参加者が撮影した写真を志歩さんと一緒に見て講評をもらったりと、ほかのツアー参加者ともお話しながらの食事タイムです。
ちらし寿司!美しいくておいしい。最高じゃないか!
「ヤシオマス」という魚の塩焼き。
ヤシオマスって初めて聞いたけど、ニジマスを品種改良した魚だそうです。
こちらは茨城ではなくて日光産。
お刺身から揚げ物まで、たくさんのお料理。ありがとうございますっ!
感動したのは、常陸牛の牛すじ煮込み。
牛すじはあまり好きじゃなかったけど、柔らかくておいしい!これだったらいくらでも食べれるなぁ。
ビールと一緒の牛すじ煮込み。最高です。
好きなものを好きなだけ食べる!でも、このあと素敵なデザートが控えているのがわかっていたので、できるだけ少なめに。
だって、こんなにすごいことになっていたんですもの!
デザートもすごいボリュームでした!
茨城県はフルーツ王国なのだ!
お昼をいただいた「うのしまヴィラ」の店長さんが「茨城県はりんごの産地」と言っていたことを思い出し、アップルパイをいただきました。
おぉ。酸味とほどよい甘さのバランスがいい!
茨城県の方にお話を伺うと、この日のアップルパイは「紅玉」を使っていたそうです。
茨城で収穫されるリンゴの代表は「サンフジ」。200グラム程度の重さしかないこのりんごは、二つに割るとほとんどが蜜!ってくらいの甘みのあるリンゴなんですって。
それだけ聞くと、東京でも食べたい!ところなのだけど、ほとんど地元で消費されてしまい、めったに県外には出回らないのだそう。この日のメニューにはサンフジは使われてなかったので、また茨城に行った時には食べてみようっと。
実は茨城県はフルーツ王国。
メロンの生産量は日本一だそうです。(てっきり静岡だと思ってた。だって、静岡に行くとここぞとばかりに街中でメロンの宣伝してるんだもの。)
笠間の栗も有名だし(和栗ではワタシは笠間が一番だと思っている。)、梨も採れるそうで、次は栗の季節から攻めよう、と心に誓ったのでありました。
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