ングラ・ライ国際空港から車で約15分。ヌサドゥアにあるリゾートホテルです。
ホテルのフロントからちょっと歩いてホテルの入口の正面から撮影しました。
ショッピングや食事で出かけるときはホテルのフロントを出てすぐのところからバスに乗ってしまうので、正面からホテルを見ることってなかなかない。
(そのくらい大きなホテルなのです。)
ここまで歩くのも良い散歩なのだ。
ホテルの正面からPLAZA BALIという免税店行きや、すぐ近くのギャレリア・ヌサ・ドゥアというレストラン+ショッピングセンターまで送迎バスが出ています。
不便さはまったく感じませんでした。
ホテルの廊下から、プールをはさんで、反対側を撮影。
もちろん反対側の建物もバリ・ヒルトンの建物です。
プライベート・ビーチは、向かって左奥。
空と海との境界線がなじんじゃっているくらい青い空。青い海なのです。
バリ・ヒルトンホテルは、こんなかんじの建物が並びます。
とにかくでかくて、広いホテル!
客室はツインにエキストラベットを入れたけど、3人で泊まっても充分にくつろげる広さでした。
右側の写真はバリ・ヒルトンホテル全体の模型です。ホテルのフロントにありました。
これ、全部がホテルの敷地。 なんて広いんでしょう!
ホテルで出会ったスタッフさんには、何度か日本に来たことがある人もいて、日本語はペラペラ。
普通に関西弁を話していたり!
とてもフレンドリーなスタッフさんが多く、当時流行っていた明石家さんまさんのダメダメボーイズの「ダメダメ」をやられ、なにかとダメ出しされていました。(笑)
日本のホテルマンとはだいぶ違うけど、ホスピタリティの心がけはさすがアジアリゾートの先駆けのバリ。
仕込みは完璧です。
この日は偶然に、ものすごい色の夕焼けを見ることができました。
写真は、ホテルの廊下から撮影したものです。
夕焼けの赤と、日暮れの暗い青と、渦巻きの雲が幻想的。
(写真はまったく編集していません!)
この日の夕焼けは、本当にこの写真のそのままの色でした。
こんな空は、なかなかお目にかかれません。
これも同じ日の夕焼けです。
雲がね。雲がとても良いのですよ!!!
群青や赤みをおびた夕焼けはあるかもしれないけど、この雲の渦巻き加減はお目にかかれない!
跡にも先にもこんな一枚が撮れることは無いかもしれません。
滞在中、こんな夕焼けが見れたのは、この日だけでした。
バリ料理を堪能~。
(といってもこのお店は欧米風の肉料理が中心のお店でしたが。)
インドネシア風チャーハン、ナシ・ゴレンはほんとにおいしい!
物価が安いので、おもいっきり食べられます!
香辛料によってはものすごく辛かったり、ハーブっぽくって慣れない味もあるけど、たいていは大丈夫でした。
香辛料臭さが少ないだけ、タイ料理よりはイケるかも。
日本の味も恋しくなりませんでした。
ナシ・ゴレン、ミー・ゴレン(インドネシア風焼きそば。日本人の口に合う!)は最高!!!!
今まで食べた海外での食事では、バリが一番おいしい!
プライベート・ビーチにて撮影。
天気が悪くて、スコールに遭う日もあったけど、この日はおちついた夕暮れでした。
夕焼けが綺麗なのはクタで、ヌサ・ドゥアは夜明けが美しいそうです。
でもね、ヌサ・ドゥアの夕暮れも良かったですよ!
が、この後、現地の日本語堪能なナンパ男にからまれ、せっかくの夕暮れを味わうことができず・・・(泣)。
プライベート・ビーチとはいっても、近くのホテルの従業員(らしき人々)が、入ってくるんですよ~。
日本語ではまわりくどいので、最後は英語で撃退!
バリ島に来て「雲」が織りなす景色ににすっかり惚れてしまいました。
大きかったりちっちゃかったり、渦を巻いていたりといろんな姿を見せてくれます。
青空や夕暮れを撮影するのはもともと好きだったけど、雲も重要な要素のひとつなのかもしれないです。
バリ絵画って独特。
バリ舞踊の女性が描かれてる絵が一枚がほしかったなぁ。
ギャレリア・ヌサドゥアではバティックのスカーフとワンピースを買いました!
このリゾートワンピは大活躍。
インドネシア人の女性は体格が日本人と似ているので、ワンピースは日本人にもぴったり!
欧米ではサイズが大きすぎる日本人の小柄な女性でも選びたい放題ですよ!
バリ島への旅はこれにて終わり。
何度でも行きたいリゾートです