ドン・コイ通り周辺のお土産屋さん。
この店で友人は刺繍のランチョンマットとコースターのセットを買いました。
(「4つ買うからまけてくれ~」の戦法でね。)
ドン・コイ通りなど、大きな通りのお土産屋さんなら、簡単な日本語がわかる店員さんが多いです。
少し離れてしまうと英語も通じず、身振り手振りの会話。 でも、それもまた楽しいんですよね~。
ベトナムはベトナムコーヒーがとてもおいしくて、粉のコーヒーを、アルミのコーヒーカップのような容器で濾過して飲むのだけど、そのアルミの容器は2、3USドルで売ってます。
コーヒーと一緒にお土産にするのもおすすめですよ。
バリ島のショッピングの楽しみがバティックなどの布地やワンピースとすれば、ドン・コイ通りは「刺繍やビーズ刺繍」といったところかな。手先が器用でないとできないお土産がいっぱいでした!
サイゴン川から、ドンコイ通りをまっすぐ歩いていくと見える建物。
当初はオペラハウスとして建造されたようです。 この建物の周辺はヨーロッパ調で、ベトナムのまた異なる一面を 発見した気分になります。
戦時中に爆撃を受けたそうで、修復後は国会議事堂として使用されていたこともあるそうな。
1975年に演劇からコンサートまで使用できる 多目的なホールとして使用されることに。
ホーチーミンと言えば、この建物を思い出します。
この通り沿いはとても人通りが激しく、スクーターに乗った人々が 頻繁に行き交います。
人通りが無い瞬間を狙って、写真を撮るのが けっこう大変なのでした。
ブティックの並ぶ通りでの一枚。ほんとにヨーロッパのようです。
低層階の建物が並ぶ様子は、表参道の同潤会アパートのようです。
今回宿泊したホテルです。サイゴン川沿いにあります。
概観はいたって普通のホテルなんですけど、中はとても快適。
人気のリバーサイドビューではなかったけれど、夜景は見ものです。
窓から外のメー・リン広場を通るスクーターのライトはとても素敵な眺めでした。
ホテルの部屋から撮影したメーリン広場の夜景。
ベトナムの若い人達にとっては、スクーターに二人乗りして市内を周ることが デートだそうです。
確かに、陽が落ちるとデート中のスクーターの数が増えてきました。
あるいは、仲間で集まってのツーリングが人気。
とにかくどこを見てもスクーターばかり。
うわ~。こんな中を車で運転なんてできそうにないわ・・・。
(ベトナムは、旅行者は運転することができないそうですが。)
ちなみにこのあたりのシクロはしつこいことで有名だそうです。 お気をつけを。
私は滞在中、シクロに乗りませんでした。 トラブルとかあったら困るし。
もし、シクロに挑戦したいようであれば、ホテルによっては専属契約しているドライバーさんがいるそうなので、ホテルで聞いてみてください。
タン・ロンというフルーツに挑戦!
日本での名称は「ドラゴン・フルーツ」? 赤い皮に覆われた木の実。皮をむいたみかけはタロイモなんだけど、キウイに似た味がします。 そして白くって種がいっぱい。でも種も食べられます。友達はとーってもお気に入りでした。 この写真には写ってないけど、本場のフォーにも初挑戦。 フォーとはお米で作った麺で、つるつるした歯ざわりです。 スープは薄味なので、いろいろと調味料を加えて食べます。 私はそのまま食べるほうが好きかも。でも違った味も試してみたかったので、あとから味噌みたいな調味料を入れて食べました。
続きはニャチャン編で。