翌日は朝から美ら海水族館へ。
国道58号をぐーっと北上。
珊瑚礁の浅瀬と遠浅で海の色が変わります。
天気がいいときは見とれてしまうほどの光景。
58号沿いには車を止めて海を眺められる場所が何ヶ所かあって、これはそこから撮影した一枚。
同じく国道58号からの風景。
運転中の車の中から撮影した一枚。
青空に白い雲、南国の背の高い木。まさにイメージ通りの沖縄だ!
国立海洋博物公園内にある「ちゅら海水族館」へ。
国内最大規模の水族館。ジンベエザメが3頭もいます。
ジンベエザメ、大きいのよ~。
入口の前のくじらみたいな像がジンベエザメです。
正面に見えるのが水族館の建物。右側にはレストランがありました。
水族館があるのは左側の建物です。
ちゅら海水族館の建物をバックに、海を撮影。
イルカやアシカショーをやっているプールがたくさん。
とても見たかったのだけど、あまりの暑さに熱射病寸前。
この右側のほうにいくと人工のエメラルドビーチがあります。
「透明度がとても高い」とガイドブックに書いてありました。
確かにきれいだったんだけど、おもちゃのように小さな人口ビーチで、ちょっと違うかな?と。
水族館に行った帰りの家族連れにはよいかもです。
館内に入ってすぐのところにヒトデなどに触ることが出来るコーナーがあり、子ども連れに大人気でした。
ほんとにいろんな生物がいるもんだ。しかもでかかった!
写真はカサゴ。・・・たぶん。
水族館の水槽。とてつもなくでかいのです。
まわりで見ている大人達の姿と比較してみて!
ちゅら海水族館の良いところは、水族館をまわりながらゆったりできるスペースがあること。
足が疲れてきたら休むことが出来るベンチがあちこちにあります。
ゆっくり休みながら、半日くらいはここで過ごしたいですね。
マンタです。「オニイトマキエイ」と呼ぶんだったっけ?
ゆったりと泳ぐ姿はまるで空を飛んでいるみたい。
一度、一緒に泳いでみたいです。(カナヅチなんだけど・・・。)
この写真にはないのだけど、沖縄言葉で「イラブチャー」と呼ばれる
「アオブダイ」という魚はとても「ぶさいく」で「ブサかわいい」。
いや、ちょっとコワモテかな?
変わった魚や生物がたくさんいて楽しかった~。
ちゅら海水族館にはジンベエザメが3匹もいます。
悠々と泳ぐ姿に、他のお客さんもジンベエザメが目の前を通り過ぎると「ほぉ~。」とため息。
一匹通り過ぎるとまた別の一匹が現れて飽きさせません。
そのときは2匹だと思ってたんだけど、3匹いたそうな。
ここにはいろんなサメが集められています。
ちょっと暗めの照明で、おどろおどろしい。
この水槽がある近くのサメの資料館には、「リアルサメ肌」の標本がありました。
実際に触ることもできます。
変わった海の生物たちがひとつの水槽に集められてました。
右側の太いヘビっぽいのはウツボです。
ちょっと気持ち悪いけど、なんか撮影してしまいました。
水族館の展示を楽しんだあとは、お土産♪お土産♪
美ら海水族館はお土産コーナーが充実しているので、買い物も楽しめますよ!
●沖縄美ら海水族館
住所:沖縄県国頭郡本部町字石川424
名護編に続く