湯布院、湯の坪街道散策。まだまだ続きます。

湯の坪街道の一角にあるやすらぎ湯の坪横丁。
写真はその近辺の地図の看板。
おみやげ物屋やお食事処が集ってます。

やすらぎ湯の坪横丁のおみやげ物屋さん。
豆腐プリンやプリンどらなど、ちょっと変わったスイーツがここでは買えます。
プリンどらは、どらやきの間にプリンが入ってます。
とっても食べたかったんだけど、おなかがいっぱいで食べれませんでした。
無念じゃ。

プリンどらのお店です。
ここのお店に入るお客さんたちはみな、プリンどらに魅了されていました。
お土産に買いたかったんだけど、日持ちがしないみたいだったので断念。
「プリンどら」以外にも心魅かられるお菓子がたくさんありました。
●花麹菊屋
住所:大分県由布市湯布院町川上1524-1

湯の坪街道にある大分の郷土料理を出してくれるお店。
初めて聞く名前のお品書きばかりで、見るのも食べるのも初めて尽くし。
大分の郷土料理って面白いのね。

なんという名称かは忘れてしまったけど、左のご飯は鶏の炊き込みご飯。おいしかった~!
それよりもおいしくてびっくりしたのがだんご汁。
少し甘めで、でも濃い目の味付けのお味噌汁。
買い食いして歩いていたので、けっこうおなかいっぱいだったんだけど、あまりのおいしさに完食。
このお味噌汁の味は忘れられない。
※田舎三昧は閉店してしまったそうです。
食事だけでなく、三菜や山のものを使って作ったお土産とか充実していたのに、残念。

お昼を食べ終わって金鱗湖方面までお散歩。
透明度のすごく高い川沿いを歩く。のどかだ~。

金鱗湖を望むマルク・シャガール美術館に併設している喫茶店、カフェ・ラ・リーシュでひと休み。
金鱗湖は思ったより小さくて、あれ?ってな感じ。
以前に湯布院を訪れたとき、近くまで来ていたけれど湖の存在に気が付きませんでした。
金鱗湖は湖底から温泉と冷泉が同時に湧き出す不思議な湖。
秋から冬の寒い朝には湖面に霧が出て幻想的になるそうな。

ガイドブックで見て、ひとめで恋に落ちたシフォンケーキ。
甘さ控えめで天然素材にこだわったケーキ達はすべて自家製だそうな。
甘すぎるのが苦手なワタシにはぴったり。満足満足。